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がんであることを周囲に伝えるメリット、デメリット

がんサバイバーのまりも(@suisui_marimo)です。

自分ががんであることを、みなさんはどのようにしてまわりの人に打ち明けましたか?
私はがんであることを冷静に受け止めて、親しい友人と職場への報告を淡々とこなしました。

しかしがんであることを伝えるのに、戸惑う人たちも多くいらっしゃいます。今回はがんであることを公表した場合のメリット、デメリットをお伝えしたいと思います。

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がんであることを伝えるメリット

がんであることを伝えるメリットは、周囲を巻き込んで有力な情報を収集すること。一日が24時間、一人で調べるには限界があります。

特に地元で治療ができる場合、病院や医師の情報は、インターネットよりも口コミのほうが有力です。周りに医療従事者や親族にがん経験者がいる人はいませんか?同じ経験をしたひとならば、必ずあなたの力になってくれます。

また人に話を聞いてもらうことで、気持ちが落ち着くこともあります。一人で考えているよりも頭の中が整理され、自分はどうしたいのかがクリアになることも。

伝える相手を間違えるとお互いが傷つくことも

がんであることを伝える時に、注意することがあります。それは相手を選ぶこと。すべての人ががんになったことを受けとめてくれるとは限りません。

自分のことで精一杯の人に、話をしても負担に思われるだけの場合もあります。私は結婚が決まり、あわただしく過ごしていた友人には伝えるタイミングをずっと後に伸ばしました。(幸せな気分を壊してしまうのは嫌だと思ったのも理由のひとつです)

また、メンタルの弱い人に打ち明けると重荷になり、関係が崩れてしまう恐れがあります。

がん告知から入院までに伝えた人たち

弱い自分をさらけ出せた幼なじみ

がん告知を受けた翌日、それは前から予定されていた私の誕生日会でした。しかし私は組織生検後、腫瘍が腫れて食べにくい状態が続いていました。

そんなこともあり、私は正直に昨日がん告知を受けたことを伝えました。幼なじみには、体調がよくないことは一切伝えていなかったので、みんなが動揺しているのが伝わってきたのを覚えています。

そしてこの時、がんであることを話しながら涙が頬を伝いました。友人の前で泣きながら報告したのはこれが最初で最後。多分保育園から一緒に育ってきた仲間だったからこそ、弱い自分を見せることが出来たんだと思います。

治療先の情報を集めてくれた友人

誕生日会を途中で切り上げ向かったのは、最初にがんであると伝えた友人と高校時代からの親友がいるカフェ。そうです、彼女達に相談に乗ってもらうことにしたのです。看護師である友人は、職場の先輩や従姉の看護師さんに連絡を取って、たった一日で静岡と愛知のがんセンターについての情報を集めてくれていました。

協力的な対応だった職場の上司

お盆休みを終えた18日、私は上司にがんであることを報告しました。
職場の上司には、両親以上に体調の変化について細かく伝えていましたので、冷静に対処していただけました。直属の上司へ報告すると、すぐに管理者の部屋へ。

二人の上司に、主治医からの説明・同意書を提示し、がんの状態、そして今後他府県での治療が必要になることを伝えました。すると
「仕事のことは気にせずに、あなたの思う通りに治療を進めて欲しい」という協力的な言葉が返ってきてありがたく受け止めました。

粒子線治療の情報提供をしてくれた友人

たまたま私に用事があり、連絡してきた友人には話の流れでがん告知を受けたことを伝えました。すると母親が乳がん経験者でがん治療に詳しい人物だったのです。彼女のおかげで、粒子線治療について前向きに考えるようになりました。

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